こんにちは。群馬県高崎市にあるペガサス鍼灸接骨院です!
院長の安藤がこの記事を書かせていただきます。
昨日は沼田市にある@クライムスタジアムぬまた
にトレーナーとして、群馬ダイヤモンドペガサスの選手・コーチと一緒に呼んでいただきました。
小学1年生~6年生まで100人以上のイベントで大変盛り上がったかと思います←自画自賛(笑)
子どもたちは身体の大きな選手たちと一緒に野球を楽しみ、教えてもらったポイントも頑張って練習していました!
トレーナーとしてお手伝いさせていただいたのは
ウォーミングアップと野球でよく使う動きについての簡単な説明を。
全学年を同時にでしたのでペアで楽しく動いてもらいながら
主に体の横回転方向を意識した体操をおこないました。
野球をやっていれば自然と使う動きなのですが
運動能力の獲得としては一番後になってきます。
つまり
一番上達していないのに、野球をするなら一番使わないといけない動きなのです!
想像してみてください!!
未発達のまま、身体が大きくなり力がついてきた場合
その子は苦手な動きを無理なやり使うことになります。
この繰り返しが野球で多い怪我、障害につながるのです。
今回指導させていただいた内容ですべて予防できるということはありませんが
今まで知らなかったのであれば今後のためになると思いますので
ぜひ継続していただきたいですね!
【このブログをここまで読んでいただいたみなさまへ】
野球教室で何をやったか知りたいですよね?
昨日の様子を書き綴っただけなのでわからなかったと思います(すみません)
すべてをブログの中でお伝えするのは難しいので、一つだけ!!!
簡単なものをお伝えいたします
立った状態で
でんでん太鼓のように(←分からなかったら調べてみてください)
身体を左右に回します
これだけでも野球につながる動きとして充分です!
ポイントは
下半身→胴体→上半身の順番で
回り始めたらその先が勝手に回っていく感覚をつかむこと
自分の力で体や腕を回そうとしなくて大丈夫です
20回から30回くらい体操の中に取り入れるといいと思います!
では
これからも
群馬ダイヤモンドペガサスならびにペガサス鍼灸接骨院をよろしくお願いいたします。