こんにちは、群馬県高崎市にあるペガサス鍼灸接骨院です。
足首の捻挫で来ていた小学6年生の子が
昨日、治療を卒業しました！
バスケットボールをしていて怪我をしてしまったのですが
今回はなかなか重症でした。
少し前に海外でプレーする有名な日本人バスケットプレーヤーさんも
「ただの捻挫なので大丈夫です」
というコメントをされていました。
以前もブログ内でお話しさせていただきましたが
僕自身が（院長：安藤）中学生の時の捻挫を起点に様々な怪我をしてきました。
しかも今このお仕事に携わっておきながら
当時は何とかなるでしょ、と怪我を軽く見てしまったりリハビリを早めに中断してしまうことも多かったのです。
その経験と現在の自分の身体があるからこそ
「捻挫といえど油断しない」
「違和感や痛みに目を向けてその中でパフォーマンスをあげていく」
ことに重きを置いています。
今回の子は歩けない程の痛め方だったのですぐに来院してくれましたが
軽い症状でも専門家に確認してもらいながら競技復帰してほしいものです。
さて
想いが強すぎて前置きが長くなってしまいましたが
タイトルの
「たからもの」
とはこちらです。
卒業タイミングで感想を書いてもらい一緒に写真を撮りました！
本人はまあまあ嫌がってましたが（僕もあの年齢だったら嫌がると思います）笑
それでもこのリハビリ期間とバスケが思い切りやれているという事実は僕にとってかえがえのない
「たからもの」
ですね！！
今後も足首の捻挫やスポーツや日常生活動作はできるけど
ちょっとした痛みや違和感で悩んでいる方にしっかりと施術させていただき
「たからもの」
をいっぱい増やしていこうと思います！
ありがとうございました。
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