ストレッチの効果としては、柔軟性の拡大、疲労回復、血流増加、ケガの予防、パフォーマンスアップなどがありますが、ケガの予防とパフォーマンスアップに関しては賛否両論あります。
まず、ストレッチの効果として筋の長さが増加したという報告はありません。筋を伸ばすことによる刺激に慣れることで脳がその可動域を許容した結果、可動域が広がるとされています。
このストレッチによって広がった可動域をFlexibility (フレキシビリティー)といい、自分では制御できない受動的な柔軟性のことです。
しかし、人が歩いたり、スポーツをする際は、能動的に動きを制御することが必要です。それをMobility(モビリティー、可動性)といいます。
そのためストレッチによって「柔軟性が向上すること=パフォーマンスアップ」ではないです。ストレッチで柔軟性が向上しただけで、スポーツや日常生活においては、自分で制御できる可動域を広げていく必要があります。
筋を伸ばす⇨制限できる可動域を広げるという流れで行い、使えない可動域をなくしていくところまでやることで、ストレッチはケガの予防とパフォーマンスアップの効果があると考えています。
ペガサス鍼灸接骨院では、痛みの改善だけでなく、ケガの予防までサポートしております。
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